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ヒートテックが危険な理由とは?快適に着用するコツと吸湿発熱インナーの選び方も紹介!

更新日:

吸湿発熱繊維を使った肌着やインナーは冬の定番商品ですね。

その中で代表的な商品といえばヒートテックです。

ユニクロのヒートテックが危険といわれる理由と快適に着用するポイント、吸湿発熱インナーの選び方について説明します。

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ユニクロ ヒートテックの機能・特徴

ヒートテック

引用:https://www.uniqlo.com/jp/

ヒートテックは、ユニクロが販売している吸湿発熱繊維を使った機能性インナーの商品名です。

世界的繊維メーカーの東レとユニクロが共同開発、2003年に発売されました。

薄いのに暖かいのが特徴です。

発熱・保温・保湿・抗菌・ストレッチなどの機能も持っています。

ヒートテックの種類は3つあり、厚みや暖かさが違います。

【ヒートテック】
薄くて暖かいので着ぶくれすることがありません。
Tシャツ感覚でも使える定番のあったかインナー。

【極暖ヒートテック(エクストラウォーム)】
裏起毛でヒートテックの約1.5倍の暖かさ。冷え込む日の着用に適しています。

アルガンオイル配合でしっとりやさしく、乾燥しがちな季節に心地いい肌触りとなっています。

【超極暖ヒートテック(ウルトラウォーム)】
極暖ヒートテックの約1.5倍、通常のヒートテックの約2.25倍の暖かさ。
ユニクロ史上最も暖かいヒートテックです。

こちらもアルガンオイルが配合されています。

寒さの厳しい地域に住んでいる方や氷点下に近い場所で長時間作業する方向けです。

◆ヒートテックの仕組み
吸湿発熱繊維のしくみは、汗などの水分を繊維が吸収することによって発熱するというものです。

ヒートテックの場合、肌により近く密接した状態で熱が発生するようになっています。

体全体に熱が行き渡りやすく、蒸発する時にはしっかり断熱もされているので他の衣類よりも暖かく感じやすいということです。

◆使われている素材(繊維)
ポリエステル、レーヨン、アクリル、ポリウレタン。

すべて化学繊維です。

2018年現在の混率は以下のようになっています。
【レディース】
38% ポリエステル
32% アクリル
21% レーヨン
9% ポリウレタン

【メンズ】
34% レーヨン
33% ポリエステル
28% アクリル
5% ポリウレタン

レディースとメンズでは多少の混率違いはありますが、機能はほぼ同じだそうです。

ヒートテックが危険な理由とは!

引用:https://www.buzzfeed.com/jp/

薄くて軽くて暖かいというメリットがある反面、適さない環境で着用すると吸湿発熱という特徴がデメリットになることもあります。

●デスクワークなど汗をかかない時に着用すると暖かさが感じられない
●スポーツで、たくさん汗をかく時に着用すると暑すぎる
●乾燥肌の方が着用すると痒み・肌荒れなどが起きることがある

この3つについて説明します。

ユニクロ ヒートテックはデスクワークに向かない

ネットで検索すると「思ったりより暖かくない」という感想が意外と多いようです。

ヒートテックの効果が感じられない理由とは何なのでしょうか?

これは、ヒートテックが吸湿発熱という機能を発揮するためには、ある程度、体を動かして汗をかくことが必要だということと関係しています。

つまり、ヒートテックを着ていても汗をかかなければ、発熱効果は、ほとんどないということです。

デスクワークなど座ったまま仕事をする人は汗をかくことは、ほとんどないと思います。

個人差はありますが、人によってはヒートテックを着ていても暖かさを感じるどころか、逆に肌寒く感じるということが起きてくるのです。

同じ理由で、冷え性でほとんど汗をかかない人も暖かさを感じることができない可能性があります。

ユニクロ ヒートテックは運動時に向かない

上記でも書きましたが、ヒートテックに使われている素材(ポリエステル・レーヨン・アクリル・ポリウレタン)はすべて化繊です。

ポリエステルやレーヨンは木綿を人工的に再現したものです。

アクリルは羊毛を人工的に再現したものです。

ポリウレタンは伸縮性が強いので下着と体を密着させる効果があります。

ポリエステル素材 ⇒ 速乾性、
レーヨン素材 ⇒ 吸湿発熱効果、
アクリル素材 ⇒ 高い保温性

というように、それぞれの繊維が持っている良い所を組み合わせることで、今までのインナーにはない暖かさが得られるようになっています。

ここで注目したいのがレーヨンです。

レーヨンは吸水性に優れていますが速乾性は低いといわれています。

これは乾きが遅いということです。

そして、ヒートテックには高い割合でレーヨンが配合されています。

ヒートテックを着用して運動すると、どんなことが起きるのでしょうか?

運動すると体が温まり汗をかきますが、たくさんの汗に反応してヒートテックが発熱するので、さらに体が温まり、もっと大量の汗をかくことになります。

しかし、速乾性が低いので、大量の汗を吸うことはできません。

吸収しきれなかった汗の温度が冷えてしまうと体温を奪ってしまい、体が冷えてしまいます。

このような理由から、マラソンや登山をする人の間では、ヒートテックなど吸湿発熱インナーを着ないのが当たり前と言われています。

特に冬山の登山では暖かさを必要とする時に汗冷えによる体温低下がおきてしまったら生命にかかわるため、とても危険です。

ユニクロ ヒートテックは乾燥肌・敏感肌に向かない

汗など水分を吸収して発熱するので、乾燥肌の人が着用すると、さらに肌の乾燥を進めたり刺激を感じやすくなります。

人によっては、肌荒れや背中のかゆみなどのトラブルを引き起こしてしまうことがあります。

ヒートテックを着て肌に異常を感じたら着るのをやめましょう。

炎症が起きてしまった場合は、すぐに皮膚科に行って診察してもらうことをオススメします。

また、子供の肌は薄くてデリケートです。

刺激に弱いので、お子さんに着用させたときは痒みなどがでないか気をつけて様子をみることが大切です。

普通肌の人でも、乾燥しやすい冬場は肌のカサつきなど乾燥が気になるものです。

注意したほうがよいかもしれません。

とはいえ、「セールでまとめ買いしたのに…」というように、せっかく買ったのだからヒートテックを着たいという人もいることでしょう。

そんな場合は、肌に直接触れる形で着るのではなく、肌に優しいコットン100%のインナーの上からヒートテックを重ね着するようにしましょう。

暖かさは減少しますが、肌トラブルは起こりにくくなるといわれています。

始めて購入するという方は、肌触りや着心地など自分に合うかどうか、まずは1枚購入してみるというのもよいかもしれません。

ヒートテックを快適に着用するポイント!

ヒートテック

引用:https://www.uniqlo.com/jp/

ヒートテックの保温効果を保つためには、体に合ったサイズを着ることが大切です。

体にピッタリと合っているものか、ワンサイズ小さいものを選ぶのがおすすめ。

肌との密着部分が多くなるので、あたため効果が高くなるといわれています。

体との間に隙間ができてしまうと、そこから保温効果が一気に下がるといわれています。

また、重ね着をする場合は、最初に肌着としてヒートテックを着用し、その上にTシャツ等を着るようにします。

順番を変えるとヒートテック本来の暖かさを感じることはできません。

吸湿発熱インナーの選び方

今回調べてみた結果、ヒートテックは着用する環境を選ぶということが分かりました。

普通肌の人が街着として日常生活で着るのに向いているインナーといえそうです。

ヒートテックに限ったことではありません。

吸湿発熱素材を使ったインナーは、乾燥肌・敏感肌といった肌質や着る状況によって、その効果も様々です。

メーカーによって、繊維の素材・組み合わせ・形状などは違います。

着心地や吸湿・発熱・速乾といった機能にも差が出てきます。

そして、着る側である私達も普通肌、乾燥肌、敏感肌など肌質はさまざまです。

汗のかき方も個人差があります。

年齢を重ねるごとに肌が敏感になるというように年齢による変化もでてきます。

さらに、デスクワークをしているとき、運動をしているときでは当然汗のかき方も違います。

化学繊維=ダメというわけではありません。

TPOに合わせてインナーも変えていくことも必要でしょう。

大切なのは、色々試して自分の体質に合ったインナーを選ぶことではないでしょうか。

自分に合ったスキンケア化粧品を見つけるために、トライアルセットをいろいろと試すのと似ているのかもしれません。

面倒といえば面倒なのですが、結局、それが一番の近道なのだと思います。

機能は年々進化しています。

現在は敏感肌だから着ることができないという人でも将来は安心して着られる商品が現れるかもしれません。

個人的にユニクロは好きなメーカーなので今後に期待したいなと思っています。

現在は、ベルメゾンの「ホットコット」、GU の「ウォームシリーズ」、セブン&プレミアムの「ボディヒーター」など多くのメーカーから機能性インナーが発売されています。

「薄い・軽い・暖かい」インナーは、寒い冬にはとても役立ってくれます。

その一方で吸湿発熱繊維のしくみ・特徴を知っておかないと暖かさを感じられなかったり、かゆみが出るなどトラブルが起きることがあるので注意が必要です。

肌にやさしいあったかインナーを選ぶなら、グンゼもオススメですよ。

楽天市場にグンゼ直営店があります。

定期的にセール・ポイントアップなど開催しているのでチェックしてみてはいかがでしょうか。
グンゼオンラインショップ

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