低体温を食事で改善

低体温を招く食生活になっていないかチェックしてみましょう。低体温の人は体を冷やさない食事を心掛ける必要があります。

人は朝起きたときが最も体温が低く、午後は体温が上昇していくのが普通です。正常な体温の目安は起床時に36.0度以上、夕方(だいたい午後4時)が36.5度以上ですが、これを下回っている人は低体温かもしれません。

食事は規則正しくとるようにしましょう。体温を上げるためにも朝食はちゃんと食べるようにしたいものです。朝食をきちんと食べれるようにするためには、夕食はあまり遅い時間にならないようにし、また、連日の暴飲暴食や夜食の食べ過ぎにも気をつけましょう。

冷たいもの、甘いものばかり食べていると内臓を冷やしてしまいます。暑い時に、冷たいものをガブガブ飲むと、お腹が冷えていくのが分かります。暑い時こそ、積極的に温かい料理や飲み物をとると、内臓が活性化されて、元気になります。甘いケーキなどの糖分と乳脂肪が多いデザート、白砂糖などの精製された食品、南国産フルーツなども体を冷やします。食べる時はほどほどにしましよう。

生姜・葱・ニンニク・トウガラシ・ゴマなど体を温める食材を料理に取り入れることもおススメです。

内臓の中心部に必要な常温は約37度で、寒いと感じると自律神経は体温を維持するために、手足の末梢血管を収縮させて内臓の周りに熱を送ります。 そのため手足は冷えやすくなります。一方、暑さを感じると血管を広げて体温を下げる働きをします。

低体温を病気ではないからと放っておいてはいけません。低体温では内臓の温度が上がりにくく抵抗力が弱まり、風邪が治りにくくなったり、病気を引き起こしやすくなるのです。肩こり、腰痛、頭痛、腹痛、生理痛、不眠などの不快症状は低体温の自覚がないままだと、もっとひどくなるかもしれないのです。

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