夏のクーラー冷えを予防しよう

クーラーによって体が冷えて辛いと感じ、病院で診察を受ける方は男性より女性が多いそうです。女性は男性より薄着であったり、運動不足やダイエットで熱を生み出しにくくなっていたりと、血行が悪くなりがちなことも冷える原因になっているようです。

冷えの症状としては手足の冷えを訴える方が最も多いといわれています。しかし、自覚しにくい内臓の冷えにも注意が必要です。内臓が慢性的な低温状態になると、免疫力の低下・基礎代謝の低下・内蔵機能の低下・自律神経機能の低下・血流の低下の症状があらわれます。

夏は、体温を放散させやすいように血管が拡張して、体温が奪われやすい状態になっています。この状態でクーラーに冷やされると、体深部の内臓まで冷えてしまうことがあります。一方、冬は、体温を下げないように末梢の血管が収縮しています。夏と冬では体の状態が違うということをふまえて冷え性対策をしたいものです。

手足が冷えた場合、内臓を温めると改善されることがあります。体が寒いと感じると、手足を犠牲にしてでも内蔵を守ろうとして、脳は末梢の血管を収縮させて手足に送るべき血液まで内臓に送ってしまいます。こうなると手足はどんどん冷えていきます。ですから、手足が冷たいときは、それ以上、体に冷気が当たらないようにして、次に内臓を温めるとよいのです。

内臓を温めるには腰下にある仙骨部を温めることが大切です。仙骨は膀胱・直腸・子宮や卵巣など重要な内蔵につながる神経が集まっている部分で、ここを温めることにより神経の緊張がやわらぎ血管が拡張して血行がよくなります。内臓が温まると脳は末端の血液を元に戻すよう指令を出すので、手足の血流がよくなり冷えが改善されます。

hiekaizen at 14:08 │Comments(0)TrackBack(0)clip!夏の冷え性 

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