冷え性外来について

冷え性外来をご存知でしょうか。

冷え性の人は、手や足がいつも冷たい、全身が冷えてなかなか温まらない、冷えると頭が重くなったり腰痛がひどくなったりするなどの症状に悩まされます。運動や食事等で生活を見直しても、症状がよくならないようであれば冷え性外来を受診してみましょう。

冷え性外来では、冷え性の治療に漢方薬を使い時間をかけて体質改善をはかったり、生活指導を行なったりします。漢方薬で改善がみられない場合は硬膜外麻酔や交感神経節アルコールブロックを行なうこともあるそうです。
 
冷え性外来での生活指導の内容は特に難しいものではありません。衣服については、手足を冷やさないようにすることを心掛け、冬は屋内外の状況に応じて着脱できる工夫や、マフラーやストールなどを活用します。食事は、まず朝に温かいものを食べることで、時間がなければお湯に溶かすスープやみそ汁を飲むだけでも。レタスやキュウリなどの生野菜は体を冷やすので、冬には温野菜で食べ、体を温めるショウガやネギを毎日の食事に積極的に取り入れるようにします。

冷え性を専門治療として取り組む施設が増え、冷え性の外来は、国立病院・大学病院や総合病院に多いようです。冷え性外来を受診するのは女性が多く、その年齢層も10歳代から高齢者までと広範囲にわたっています。また、冷え性外来を受診する人は、花粉症の比率が高い傾向がありますが、冷え性の治療で花粉症が和らぐ場合もあるということです。冷えの改善が免疫力アップにつながるためと考えられます。

冷え性の改善には生活習慣の見直しなど毎日の積み重ねが大事です。日常生活の中でいろいろ工夫して、それでも冷え性が改善しない場合は受診してみるとよいでしょう。

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hiekaizen at 10:05│TrackBack(0)clip!冷え性の改善 

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