冷え性をお茶で改善

冷え性改善できるお茶もあります。食べ物には身体を温める性質のものと、冷やす性質のものがあります。お茶は、身体を冷やす冷性(涼性)なのだそうです。しかし、全てのお茶が冷性なのではありません。たとえば、紅茶は温性。身体を温める性質を持った飲み物です。

同じお茶なのに冷性だったり、温性だったりと、性質が変わるのは、なぜでしょうか。

それは、お茶の作り方に原因があるといわれています。身体を冷やす性質を持ったお茶は、茶葉を摘んですぐにそのままお茶にしてしまう「不発酵」や「微発酵」のものです。緑茶、白茶、黄茶などが身体を冷やす性質を持ったお茶になります。身体を温めてくれるお茶は「半発酵」や「全発酵」のものです。青茶(烏龍茶)や紅茶が身体を温める性質を持ったお茶になります。

紅茶に生姜を入れると温まるというのは、よく聞きますね。熱々に入れた紅茶にすりおろした生姜を少々入れ、黒砂糖やハチミツで軽く甘みをつけて飲みます(白砂糖は体を冷やすのでよくありません)。

それでは、冷え性なのだけれど、緑茶が好きで普段飲んでいるという場合はどうなのでしょう。

冷性の緑茶も温めると温性を帯びてきますし、温性の紅茶でも冷やすと冷性を帯びてくるのだそうです。緑茶も温かいのであれば、冷えによくないからと控えめにすることはないと思います。暑い季節には冷たいペットボトルの飲料が欲しくなりますが、冷たい飲み物は身体を冷やします。全般に、冷え性の人は温かめの飲み物を飲んだ方がよいでしょう。それほど熱い必要はありません。冷たくなければよいのです。

紅茶のほかには、ウコン茶・よもぎ茶・クコ茶などが冷え症に効果的だと言われています。冷え性を解消するために、なにかお茶を飲んでみたいという人は試してみるのもよいでしょう。

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