低体温の子供が増加

低体温の症状は女性に多くみられますが、現在は、子供低体温が増えています。以前に比べると平均体温が1度ほど下がっているそうです。

子供の低体温が目立って増えてきた原因のひとつに、「朝食抜き」があるといわれています。朝食は脳の活動を活発化させるだけでなく、睡眠中に下がった体温を高めるという大切な役目も持っています。

ところが、塾通いをしているために遅い時間に夕食を食べたり、カロリーの高い夜食やスナック類を寝る前に食べるという子供が最近は少なくありません。その結果、朝は食欲がなく朝食を食べずに登校ということになります。

今の時代は、自動販売機でいつでも冷たいジュースが買えますし、冷蔵庫には季節を問わず冷たい飲み物が入っているというご家庭もあることでしょう。また、甘い食べ物を多く食べる機会も多いかもしれません。これらの冷たい飲み物や甘い食べ物は身体を冷やしてしまいます。

身体を冷やす食品は南国の食べ物が多く、例えば、バナナ・パイナップル・キウイなどの果物などが代表的です。

このような身体を冷やす食生活に加えて、空調などが普及して汗をかかない生活環境や、運動不足から自律神経機能が低下し、低体温の子供が増えていると考えられています。

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